ツバメ (以下Wikipediaから抜粋)
ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)はスズメ目、ツバメ科に属する鳥類である。古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた。
日本においては、水稲栽培において穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされ、ツバメを殺したり巣や雛に悪戯をする事を慣習的に禁じ、農村部を中心に大切に扱われてきた。江戸時代にはツバメの糞は 雑草の駆除に役立つと考えられていた。「人が住む環境に営巣する」という習性から、地方によっては、人の出入りの多い家、商家の参考となり、商売繁盛の印 ともなっている。また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。
縁起の良いのは知っておりました。
ちょっと調べてみたのですが、屋内や座敷に巣をつくるのは特に縁起が良いとされているそうです。
建築中のF様のお宅のリビング天井を気に入っていただけるなんて思ってもいませんでした…。
もうすぐサッシが取り付けられて中に入れなくなってしまいますよ。
そろそろその場所はあきらめていただけないでしょうか、ツバメさん。
縁起の良い鳥だけに対処に困っております。